ポルトガルの帰り、隣のスペインに寄りました。その透き通った青空によって、ピカソの自由とミロの色彩が誕生した瞬間に出会えた気がしました。そしてサクラダ・ファミリアの荘厳なる迫力には声を失い、思わず完成した姿と自分の寿命を重ね会わせてしまいました。
圧倒的な存在感に不思議な包容力を会わせ持つ。
登ってみるとその高さがわかる。
このパエリアは美味かったぁ。